アヌの手も借りたい。アヌに頼めば安心だ。
苦手なことはアヌに任せて、得意な仕事を笑顔でこなす、そんな笑顔あふれる社会を目指す、アヌの前脚 森本です。

さて、事務員さんに頼みたい仕事を、あなたの専属事務員として代行するのがアヌのお仕事ですが、一般的な事務だけが事務員さんの仕事では…ないですよね？

蛍光灯が切れたら取り換えてほしい、本を買ってきてほしい（注文してほしい）などなど、事務員さんにちょっと頼む仕事って、案外いっぱいあります。
そんなわけで、わたくしも蛍光灯の取り換えや書籍・DVDその他のネット注文などもお受けするのですが、最近よく依頼されるのがお芝居への出演。

とある小売業の店舗で定期的にお客さまへの感謝祭のような時間があり、学芸会のような短いお芝居を披露するのですが、最近は店舗スタッフの数が不足して、用意されている3人用の台本に対して2人しかいない、だから「あと一人」の出演者として来てください、と。そんな依頼がくるのです。

女優デビューやなぁ、との言葉にそそのかされて(?)出演すること すでに4回。
回を重ねるごとに上達しているハズです。

今日、その会社の別の店舗にたまたま出向きましたら、お客さまから「こないだ、あの店で芝居に出とったよね」と声をかけられました。ありがたい…。
ますます精進せねばと思った次第です。

また、それと同時に、私の代わりを務められる人を育てなければと思ったのでした。