チラシ配り、どんなところでやってるの？
とも
チラシ配りもしてるの？
なんて、きかれたことがない、　だって「事務」の救急箱だもん！の アヌの森本です。

こないだもチラシ配りのお仕事に行ってきました。

いや～、キツかった！
もう この年齢で この仕事は無理なんじゃ？？引退かな？
来月と再来月にも入れちゃった仕事、お断りしないとだめかなぁ？
いや、アヌで受けてる仕事だし、私より若くて元気のあるスタッフに行ってもらえばいいかな？　などと。


本気で考えてしまった…

地図を見ながら割り振られた範囲内を配って歩くわけですが、最近 ちょっと方向音痴気味になってきた 私、すぐに 地図のどこを歩いているのか分からなくなります。
この時も、途中でわけが分からなくなり、また同じところに来たよ、を繰り返し、とうとう涙がこぼれそうになりました。
1時間くらいは1枚も配ることなくさまよってしまった…


このお仕事は時間でお代をもらっているわけではないので、仕事がいつまでかかったって そのことで気にすることはないんですが、時間がかかる＝自分がキツイ

いったい何キロ歩いたんだろう？って思うくらいヘトヘトです(笑)

ですが、配り終わって帰ってみると
同じ日に配って歩いたメンバー（依頼してこられた会社の30代～40代の従業員さんたち）みんなも倒れ込んでいました。ここ1年以内で最もきつかった、という声も。

あぁ、良かった、引退は免れた
と安堵したのは言うまでもありません。

終わったら次に向かうつもりだった仕事を取りやめざるを得ず、まっすぐ帰宅して休息を取りました。

絶対に銭湯に行こう、と決めて帰ったので、お気に入りの銭湯が定休日ではありましたが、新しいお店を発掘してたっぷり休んできましたよ。その銭湯についてもお話ししたいことがいっぱいできました。これはまたの機会に。


そして、
なぜか（このブログを読んでくれたからかどうか）
チラシを作ってくださいの依頼と合わせて、一緒に配ってください、という依頼が新たにやってきたのでした(笑)