アヌの手も借りたい、いや、アヌの手こそ借りたい！
と言ってもらえる社会をつくる、事務の救急箱アヌの森本です、こんばんは。


とある会社の社長さまは、従業員のご家族に、ご主人が、息子さんが、娘さんが、お母さんがどんな仕事をしているのか、会社での様子はどうなのか、知って安心してもらいたい、という強い気持ちをお持ちです。

何故なら、その会社の業種って世間で理解されにくいものだから。
同業他社でキワドイ（押し売り的な）営業をされている場面もあったりするから。

でも、そうじゃないよ、お客さまには喜んでもらえてるのですよ、ご主人は、息子さんは、誇りを持てる仕事をしてくれているのですよ、ということを伝えたくてしょうがない。

だから、こんな依頼がきました。
従業員のご家族に、会社で活躍していて、お客さまに喜んでもらっている姿を伝えられるものを作ってほしい。

具体的な指示はありません。

そこは アヌの腕の見せどころ。アヌの腕？いや前足です。

どんなスタイルにしようかな？って考えて提案し、材料を揃える。
当の本人や上司・先輩をはじめ社長にインタビューをし、写真をもらい、組み合わせて 言わば 大規模なサイン帳または色紙です。

やり始めると面白過ぎて、いくらでも手を入れたくなる。


詳しく見せてあげられないのが残念です。
でも、きっとご両親は喜んでくださるはず。

ひとりにスポットを当てて、その方のご家族用に作る。
すごいことだと思いませんか？
その社長の気持ちに共感して、せっせとインタビューをしては文章をまとめているアヌです。楽しい！！